音楽サイトitadaki itadaki.ne.jp

音楽配信するなら 音楽サイトitadaki
ようこそ、ゲスト
第11回itadakiグランプリ
GO!
mobile
site
第11回itadakiグランプリ
第11回itadakiグランプリ
最終結果のとき、もはや勝ったか負けたかもよく分からない感じでした(笑)
■第11回itadakiグランプリ優勝おめでとうございます!今のお気持ちを教えてください!

ありがとうございます!素直に嬉しいです!この大会のお知らせのメールをいただき、参加を決めました。
大会事は凄く久々だったのでなんとか良い結果を残せたらなと思ってました。

■最後は激しい優勝争いでの見事な優勝でしたね。

毎日携帯から順位やダウンロード数をチェックしていてハラハラドキドキでした。
終了間際はファンの方を始め、関係者の方まで、周りの皆さんが本当に協力してくださって嬉しかったし心強かったです!そしてあのデットヒートでした(笑)。
終了して最終結果が出た瞬間の気持ちは「え?…」でした(笑)。軽く頭がパニックで、もはや勝ったか負けたかもよく分からない感じでした(笑)。ちょっと経って冷静に試聴数を見て更にびっくりみたいな。はい。

■では、獲得された賞品ですが、CDプレス1000枚or賞金10万円どちらを選びますか?

賞金10万円にさせて頂きます!!!!!
レコーディングしたいなと思ってます!!!!!
と言いながら、ちゃっかりもう自転車買い替えちゃいました(8000円)!すみません!(笑)
もちろんレコーディングもします(笑)。

凱旋ライブで地元のみんなからおめでとうと言われ嬉しかった
■今回の勝因は何だと思いますか?

ファンの皆さんの団結力!チームJINBEYの連携が本当に凄かったです。
優勝するために何かしたことと言うよりも、今まで地道にやってきた活動がこの結果に繋がったんだと思ってます。

■出身が仙台ということですが、最近上京されたんですね

もともといずれはいかなくちゃと思っていたのですがなかなか一歩が出ず25歳になっちゃいました(笑)。時期的にもここを逃したらやばいという気持ちがあったので、決めてからは早かったと思います。
4月に上京しようと思っていたところでの3月の震災で正直一瞬どうしたら良いのか分からなくなってしまったんですが、母親の「行きなさい」の一言で予定通り上京出来ました。被災した地元を離れるのはとても心が苦しかったんですが身体が無事でバリバリ元気だったのでやるしかないっていうパワーに変えて頑張ろうと思いました。

■そのパワーが地元で応援してくるリスナーにも伝わったんでしょうね

偶然、優勝が決まった直後に地元仙台での凱旋ライブがありまして、地元の皆さんに「おめでとう!」と言って頂いて嬉しかったです。その後も歌いに行くところ行くところで、そう言う声をかけて頂きました!

別れより、出逢えたことの喜びを伝えたい
■参加曲『逢えてよかった 』の曲への想いを教えてください。

昨年バンドメンバーが一気に脱退して、「これからは一人で頑張っていこう」と決めた時にかなりの気合いを入れて渾身の作曲活動を始めました。その中の一曲が『逢えてよかった』でした。再始動して中途半端なモノを出したくないと言う気持ちが強かったので完成した時は少しホッとしました(笑)
ライブでこの曲を歌う前のMCでも言っている事なんですが、「別れの苦しみよりも出逢えた喜びの方が何倍も大きいんだ」と言う事をテーマというかコンセプトにして書きました。恋愛っぽく仕立ててみましたがそれ以外でも言える事なんじゃないかと思ってます。
すんません、真面目で(笑)。

■この曲の作り込みはどのようにしていったんですか?

楽しそうな幸せそうな奴が「よかった」と歌ったところで薄っぺら~く聴こえてしまうのがどうしても嫌だったんです。人より辛く悲しい経験をした時に初めて「よかった」と言う前向きな表現に深い意味を持たすことが出来るんじゃないかなと。
なので自分を1回ドン底まで落としました。周りにいた人とも出来るだけ距離を置いて本当に自分自身を孤独にもっていきました。出来上がった時の脱力感を考えると今までの作詞活動の中でも最も体力を奪われた曲だと思います。そして今考えるとあの何週間かはかなり感じ悪い子だったかもしれません(笑)。
すんません、暗くて(笑)。

■普段されている曲作りへのこだわりなども教えてください。

僕は完全に曲を先に作る方なんですが、自分の中でのポイントは構えないことです。できる時はできる。できないときはできない!みたいな(笑)。ただなにか刺激が溜まってるなって感覚は分かるのでそういう時に一気に作り貯めしちゃいます。
歌詞は結構曲と逆で少し構えて入り込んでいかないと書けません。得意な方ではなく何曲でもすらすら書けるタイプではないので時間はかなりかかっちゃいます。なぜか暇なときには良いのが書けないっていうイメージはあります(笑)。

楽曲の提供などもやってみたい
■今後の活動や、やって行きたい事を教えてください。

各地でのライブ活動は今まで通り続けていくので是非ともライブ会場に遊びに来て欲しいです。そしてなるべく多くのCDを作れたらと思っています。
それから楽曲提供なんかもやってみたいなと思ってます。

■それでは最後に夢を教えてください。

おじいちゃんになっても歌っていたいです!

インタビューのご協力ありがとうございました!
仙台から上京したJINBEY、見事大会で総合優勝を果たし、
凱旋ライブでは地元のみんなにとってとても大きなお土産を持って帰ることができました。
仙台のみんなに感動や勇気を与えたのではないでしょうか。
本当に優勝おめでとうございました!

JINBEY (ジンベイ)

第11回itadakiグランプリ最終日、最後の最後まで激しかったこのダウンロードバトルを見事に勝ち取り、総合優勝に輝いたのは【アコースティック部門】のJINBEYでした!!!!!!

仙台出身のシンガーソングライターJINBEYは、今年の4月に上京。新たな地でバンド編成やアコースティック編成を織り交ぜながら積極的にライブ活動を行っている。JINBEYの切なく心に響く詞はたくさんのリスナーに勇気を与えてくれ、感情を震わせながらも優しいその歌声はいろんな思い出を呼び起こさせ、目頭を熱くさせられる。今回の参加曲、「逢えてよかった」には力強いメッセージや、歌い手の意思が感じられる、素晴らしい作品です。 これまでの作品や、今後発表される作品が大変気になる注目のアーティストですので、まだ聴いてなかったという方は是非試聴でJINBEYのメッセージを感じてみてください。



総合優勝のJINBEYには賞金10万円を贈呈!各ジャンルの優勝者のオリジナルポスターが完成しました!

ポスター
4つのジャンルに別れ、それぞれの頂点を目指して競い合った第11回itadakiグランプリ。
アコースティック部門のJINBEYが見事優勝を勝ち取り、賞金10万円を獲得されました!

そしてその獲得された賞金はレコーディングに使われるそうで、どんな曲ができあがるのかとても楽しみですね!そしてJINBEYのオリジナルポスターには、早速3rdアルバムのお知らせとなっています!
これは要チェックですね!

さらに、各ジャンルの優勝アーティストへの賞品、オリジナルポスターも完成しました!
4ジャンルそれぞれの優勝者とあって、雰囲気やテイストもガラリと違った4枚で、どれもホントに個性溢れるポスターに仕上がっていてカッコイイです!

今回も協力会社様へ入賞アーティストの音源をご紹介し、アドバイスをいただいてきました!

今回も音源紹介を希望された入賞アーティストを、協力会社様へご紹介して参りました!
いつもこの入賞者の音源紹介を協力会社様も楽しみにしていただいてます。
そして早速作品を流すと、楽しそうに興味深そうに聴いていただけ、早くもいろいろな感想が飛び交いました。「いいね!」というお褒めの言葉から、「もっと良くなる!」という専門的なアドバイスまでいただけました。
各担当者様、今回も入賞者へのコメントありがとうございました~!
いただいたコメントは入賞者へお届け!今後のアーティスト活動や作品作りがより良いものになればと思います!

第11回itadakiGPの4大ジャンル優勝者を紹介!みなさまお疲れ様でした♪

総合優勝!(アコースティック部門)
JINBEY
「逢えてよかった」
ロック部門優勝!
YUKI(from DearLoving)
「Truth」
ビジュアル系部門優勝!
MeLt-メルト。-
「Shiny...」
クラブミュージック部門優勝!
yuu.
「Strawberry Tea」

たくさんのご応募ありがとうございました!!

なんばん往来
賞品写真
提供:株式会社さかえ屋 ホームページへ
★当選者★ 16個入り×5名様
rinsui(徳島県)/海彩寿(大阪府)/さお(東京都)/お松(兵庫県)/むく(大分県)
CRIMIE TOTE BAG
賞品写真
提供:RADIO 7 ホームページへ
★当選者★ 1名様
サキ(兵庫県)
壱岐焼酎 壱岐の島(ミニボトル)
賞品写真
提供:壱岐の蔵酒造株式会社 ホームページへ
★当選者★ 5本セットを10名様に
ちゃんへえ(京都府)/月さん(長野県)/ふくちゃん(東京都)/里依紗(福岡県)/B5(東京都)/あかりんご(大分県)/恵美(神奈川県)/(-ム-`)(神奈川県)/MUC(兵庫県)/sHiNo(大阪府)
「itadakiグランプリ」は音楽サイトitadakiの特設ステージで公開中です。
主催:studio COLK有限会社(運営:ガル総合企画株式会社) 協力:株式会社ヤマハミュージックパブリッシング 株式会社ポニーキャニオンミュージック nnp西日本新聞社